富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

遅ればせながら…今年の花たち

 家のフウラン達にせっつかれて長い冬眠(?)からようやく目覚めました。でも植え替えは今年も大半がスルー、成長に影響が出るのは免れないでしょう。
雪割草達に至っては可哀想に一番良い時に期もあまりかまってもらえず、とても交配どころではありませんでした。せめて今年購入した株に付いたセルフの種だけでも蒔いてみるつもりです。

 画像はそれでもと思いスナップしておいた今年の雪割草の花たちです。

















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実生雪割草の新花?

 今年最初の記事は富貴蘭ではなく、季節柄、雪割草になりました。

画像は今年初花が咲いた実生の千重咲き。親は?でも紹介した♀が赤鬼F1×赤鬼親の日輪咲き、♂親は残念ながら作業中のどさくさで不明です。同じ♀親に跳珠のF1を掛けた交配からは7粒蒔いたうち三段が1株、日輪っぽいのが1株出たのは昨年の記事でお知らせしました。もう少し開いたらまた画像アップします。



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実生雪割草?

 第2弾は三段咲き系交配の紹介です。

 まず姫三段を幾つか





 次に中越植物園三段系交配のセルフから出たもの



 最後は赤鬼F1×跳珠F1。7粒播いた中から一株だけ出た三段咲きとその兄姉です。

 まず咲き始め。やった、三段だ!

 二段弁が開ききった頃。見頃です

 終花。色は薄くなり三段弁の中心は閉じたまま

 花を見る限り、赤鬼の血が強く感じられます。これは赤鬼F1に赤鬼親の花粉を戻し交配した日輪咲きを♀親に使用しているためと思われます。跳珠の方は大紫×跳珠の普通のF1です。

 兄姉株。花色はピンクが6株に紫が1株。上の三段以外には日輪っぽいのが1株だけ出現しました。



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実生雪割草の初花?

 時期的に旬をとうに過ぎてしまいましたが、記録の意味で我が家の雪割草たちの実生初花を幾つかご紹介します。芸としてはたいした物はありませんが、やはり種から手を掛けて育てたせいか、どれも可愛い花たちです。

 最初に二段系の交配から。

 赤二段×総紅のセルフから出た千重。

 
 どの鉢を撮影したか忘れましたが、この手の日輪は多いです。

 
 春琴×初鏡F1のセルフ。この交配は段咲き発生率高し。

 
 ピンク二段のセルフ。この親株は多弁花なのか二段なのか迷うような花ですが、雄シベがあって自家受粉が可能です。子もほぼ同じような花が咲きますので遺伝性は強いと思われます。花弁数が多いので賑やかな感じです。




 赤の二段。二段弁の色が抜けてくれると色対比が良いのですが。

  
 紫丁字?二段唐子?親はラベルを見れば分かります。


 最後は白二段。白い花もホッと一息つきたい時にはいいですね。
この花には確か三段の血が入っているはずです。


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雪割草が咲き始めました

 ついに3月に突入しました。当地でも間もなく春蘭展があちこちで開かれ、いよいよ蘭の季節到来という感じです。フウランも長い眠りから覚めるまで、あと少しの辛抱ですね。

 さて、今日の話題はfu2ranさんもブログにupしておられた雪割草です。例年ですと3月も半ばまで蕾が固いままの我が家の雪割草たちですが、今年は2月の頭から花芽が動き出す鉢が出るなど、やはり暖冬の影響は顕著なようです。うちでは交配実生がやってみたくて花を買いましたので、いわゆる原種の有名品種は(手が出)なくてそれらのF1が中心です。花を選ぶほど種類もありませんが、咲き出したものからご紹介します。

 まずは紫中染めの花。fu2ranさんの花のように円弁ではありませんが、コントラストははっきりしています。花が咲き進につれて花弁も伸びたりカールしたりするので、この程度までが見頃かも。

花型が今ひとつなのと、ちょっとお行儀が悪いのが玉にキズ。

 次はダークサーモンピンクというか、ちょっと変わった色合いの花。渋めの感じが好みです。葉も銀葉で夏場も楽しめます。

昨年入手した標準花ですが、色合いが気に入っています。

 続いて天朝×初鏡F1の紫標準花。雄シベに紫色が乗るのは、♀親である天朝の血が受け継がれているからでしょうか。同じような花で春琴×初鏡F1もありますが、こちらの雄シベは緑味を感じる純白です。やはり♀親の血統かな。

花弁の裏が白いと色の褪めるのが遅いようです。

 今までのは全てオオミスミソウですが、次はケスハマソウの超有名品種「天神梅」のセルフです。葯の感じと葉質が全く異なりますし、雌シベの先端(蕊柱)を紅に染めるのが特徴です。

花型の良さと淡いけどスッキリした花弁の紅覆輪が綺麗です。

続きはまた近いうちにupしますので、どうぞお楽しみに。
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雪割草(オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウ)

 みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか?昨年に比べて本当に穏やかな年の瀬で助かっています。まあ昨年末の雪が異常に多かったと言った方が正しいかもしれません。エルニーニョも発生し、お約束の暖冬という感じになってきましたが、一晩凍みたらアウト!もありですので気は抜けませんね。

さて、記事のカテゴリーにしておきながら、これまで全く触れずにいた雪割草を今日はご紹介します。フウランとは違って交配・育種が盛んな世界で、毎年次から次へと新花が登場しますが、私はマイペースでのんびり楽しませてもらっています。
画像は少々古いですが、自分で交配し昨年初花が咲いた時のものです。自分が種の時から手塩にかけて育てた株が花を咲かせるというのは、フウランではなかなか味わえない楽しみ方だと思います。

歌舞伎の血を引いています。

雄シベが綺麗に弁化した2段咲きの花が咲きました。

これも2段咲きですが弁化の程度も雰囲気も前の花とは違います。

これは普通の花(標準花)ですが色合いが素敵です。

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山猫です。

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デハニ50形の運転台。今日の電子機器がずらりと並ぶそれと比べると何とシンプルなことか。


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