富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

当たり?…と言えるかな?

 以前にもご紹介した都羽二重&御旗の株ですが、この株としての将来がだいたい見えてきた
ように思います。親木は派手最上だったのですが、出る子は青かさもなくば御旗かという
極端に偏った、まるっきりの博打木です。その親木が上に来てついに自分自身も御旗に完成
してしまいました。昨年からその気配ありありだったので、「やっぱりね…」位で特に
ショックはないのですが。

左側の超地味な子が、せめてもう少し明るかったら、と願うのは贅沢でしょうか…?

孫の方も1番子はユウレイなれど、2番子は稚葉からすでに紺の中通しがバッチリです。
上の方の葉の紺地はしっかりしているので、このまま御旗の株立ちをめざそうかとの野望を
抱いていますが果たして…。

栄養供給源の左の子をはずせば、とりあえず御旗の株立ちですが…。

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当たり!?

 長州芳の天葉の柄がだいぶ明るく出てきました。反対側の葉の柄も暗めですが良く割れて
いるようです。この木は暗めの棚で作られていたとのことですので、沈んで見える柄もそこそこ
期待できるのでは…。

光に透かしてみると、細い柄が全体的に入っているようです。

3本付いた子の内、1本はかなり明るい柄が出ています。この柄が上の葉に継続してくれれば
三彩縞とルビー根が楽しめる木になるかも。

太縞ですが、これくらい明るいと鑑賞的にはgoodですね。

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当たり?

 今日も一日いい天気でした。息子のテニスの試合の応援に出雲大社の近くまで
出掛けたついでに、知人の所に寄ってひとしきり富貴蘭の話をして帰りました。

 親木はかなりの上柄、2本子付きで求め、当然子にもそれなりに期待していました。
しかし柄の継続性が今イチという評判通り、子の1本は派手柄、もう1本は青のようです。
典型的な後冴え故、柄の判別がつくまでに1年以上掛かるのも、良い方に転んだ時は
さておき、期待を裏切る結果の時は待たされた分2倍疲れるように感じます。

手前が派手子、奥が青子。間を取ってくれればいいのに…ブツブツ。

そんな雲龍滝に秋の芽当たりが来てくれました。後冴えの上に小さな当たりですので
柄については全く海の物とも山の物ともつきません。長い道のりのスタートです。

木は若いはずなのでこれからどんどん子を吹いて欲しいです。

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白皇覆輪と西出都

 皆さま、お久しぶりです。何だか月一のペースになりつつあります…。
季節労働ではありませんが、限りなくそれに近い状態でドタバタしてまして、お許し下さい。
今日はようやく休みと気分と天気がマッチしてくれたので、画像を撮り貯めてみました。
今年の生長期間もわずかになりましたので、本年度決算報告の意味も込めて、少しずつ
画像をアップしようと思います。

まずは、白皇覆輪と西出都。
西出に比べて白皇は葉先の力が足りないとか葉肉が薄いとか言われるみたいですが、
うちでは大きさが倍半分くらい違います。よそから来た木はうちの作になるとたいてい
丈が詰まって、葉姿が一時乱れるのですが、白皇だけは殆ど変わらず雄大な姿を保っています。

真ん中が白皇、奥の両側が西出。西出は作場による変化の幅が大きいのかな?

左側の西出は、うちよりも葉肉厚くガッチリした姿に仕上がる故T氏の棚から入れたもの。
来た時から小町姫というより玉錦サイズでしたが、我が家でも何とかその姿を維持しています。
右奥の西出は、佐賀のお店でたまたま居合わせたお客さんから頂戴したもの。
下葉のサイズが普通の西出のそれだと思います。上の数枚はうちのサイズになってます。
対する真ん中の白皇は、ご覧のように上から下までほぼ同じ葉寸です。
実は真ん中位で作者が替わっているのですが…西出のような差は出ていません。

地合いも白皇の方が紺地が強いようです。西出にも明るいのと暗いのがあるようですが。

下の画像は、上の画像とは左奥の西出と白皇の位置を入れ替えてあります。小さい西出が
より小さく写ってしまうのではと思い、敢えて手前に置いて写してみました。

こうして両者を比べてみて思うのは、単に白皇覆輪は西出都より一回り木姿が大きいという
だけではなく、両種の栽培環境に対する反応の出方にも差があるのではないか、ということです。
白皇覆輪は日照、通風、湿度の変化に寛容というか、反応が鈍いというか…。
ちなみに白皇覆輪を分けて頂いた棚から来た他の品種は、どれも上の西出と同じように、我が家の作になってからはかなり丈が縮んでいます。
白皇覆輪を幾つか入れて作り比べ、もう少しデータを取ってみると面白いかもしれませんね。



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山猫です。

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デハニ50形の運転台。今日の電子機器がずらりと並ぶそれと比べると何とシンプルなことか。


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