富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

高知土産

 高知の寒蘭展&自生地見学の旅で入手したお土産フウラン3鉢です。いずれも山取り(多分)とのこと、お値段もそこそこだったのでつい求めてしまいました。あぁ、こうやっていつの間にか棚に収まらなくなるんだろうなぁ…。

 まずは「高知市内の五台山(?)で数年前に採取されたルビー根」との説明を受けた木。時折ボヤ虎も出すらしい。画像悪すぎですみません。数年前に入手したデジカメの画像ですが、使い方を覚える前に買い換えたのとブランクとでサッパリ、どこにピントあってんだか…。

いかにも高知産という感じの葉姿をしています。産地が高知なのは間違いなさそう。

 お次は1本子付きのしっかりした木です。「北川村又川産山取り」というラベルまで付いています。軸の泥が非常に強くまた付けを越えて広範囲に広がっており、ハッキリした虎斑と腰斑も入る特徴のある姿だと思います。7年くらい前の採取ということでしたが、花と根が普通なので今イチ人気が出ないのだとか。

優しい感じの葉姿です。金ロウ閣や花衣とは雰囲気が全く異なります。

腰斑が出るため軸の泥が赤味が強く感じられる所は真鶴と似てるかな

 最後は豆葉。名前は「福助」となっています。特徴としては薄い泥の透軸、付けは波。ラベルには丸弁となっていますのでおそらく天咲きの花が咲くのではないかと思います。この木だけは道の駅で買いました。コメやミカンなどと同じ農産物扱いで生産者名入りのシールが鉢に貼ってあるのはご愛敬。似たような豆葉を前の2つを求めた所でも見かけましたが、産地や名前などは忘れてしまいました。

スッキリした姿をしていますが豆葉としては個性にはやや欠けるかな?

フウランの自生量から推測するに、このような山取り豆葉は他にもそこそこあるのでしょうね


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土佐日記

 ホントに久しぶりの投稿です。先日、職場の同僚・知人たちと高知へ行って来ました。土佐愛蘭会主催の寒蘭展を見学し、野生蘭の自生地を訪ねる1泊2日の旅でした。
 展示会は南国市にあるJAの建物の3階で行われていました。さすがに本場、しかも本部展とあって作品のレベルの高さ、来場者数、いずれも凄かったです。

今年の優勝花は「四万十川の誉」という紅花でした。ただただ感動。

 展示会を堪能した後は、一路東へ、宿泊予定地の室戸市を目指しました。松江を出発したのが朝6時。室戸に着いたのが丁度日没の5時、いつもは宍道湖に落ちる夕日を眺めているのですが、この日は太平洋に沈む太陽を見ることができました。残念ながら水平線近くに僅か雲があり、だるま太陽は拝めませんでしたが次回への楽しみとしてとっておきます。

地球が丸く感じられると言われる岬の先端近くから見る日没は感激もの。

 翌日日曜は民宿近くのお寺とその周辺で野生蘭などの自生を観察しました。まず出会ったのはキバナノセッコク。柿の木にびっしり着いていて壮観でした。

セッコクと異なり下垂した状態で着生しています。意外にも周囲の木には着生は見られませんでした。

 次は蘭ではありませんが、奴草と呼ばれる寄生植物。スダジイの根からニョキニョキと生えている様は指人形を思わせます。今年は花の数が多いとのことでした。

こちらの自生地は県の天然記念物として保護されているそうです。

 そして最後は、というか今回の旅の最大の目的である寒蘭の自生状況です。春蘭の自生地よりはやや暗め、意外と空気が通って湿度もそんなに高くなさそうな所にお目当ての寒蘭はありました。このような環境をいつまでも後世に残したいものです。

竹の株元に3枚葉の結構立派な苗。自根も出しており元気の良い株です。

こちらは昨年のバルブが付いた2年木です。なかなかこのような状態まで山で残っていることはないそうです。

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山猫です。

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デハニ50形の運転台。今日の電子機器がずらりと並ぶそれと比べると何とシンプルなことか。


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