富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

高知市五台山産ルビー根

 昨年秋の土佐寒蘭ツアーでお土産に入手した高知産ルビー根です。細葉で小型、見た目には針葉かと思うほど影の薄い木でしたが、無事に冬を越し成長期に入って新根が伸びるようになると、途端に棚でも目立ち始めました。
 「ルビー根」とラベルにあるだけで惹かれてしまうこちらの心を見透かしたように、巷には(自称)ルビー根品種が溢れかえっています。この木も晩秋の入棚で、根色に関しては全面的に店主の話を信じるしかなかったのですが、意外なほどきれいなルビー根でした。白鳥(殿)、聖雲閣、金牡丹などの根と今度じっくり比べてみようと思っています。
 この木は特に曙斑のような葉芸はしていないように見えますが、このような場合の根色と斑の関係はどうなるのか、ちょっと想像がつきません。ウブの若木ですので増殖にも期待していますが子出しはどうでしょう?楽しみです。





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銀世界系

 うちには銀世界(の名を持つ木)が3株あります。そのうち本当に銀世界と呼べそうなのは1株だけ。他の2株は大いにアヤシイのですが、でもその2株、とても楽しみのある木なのです。

 まずヤフオクで安く手に入れた木。2本立ちに小さな当たり付きで入棚しました。直刀葉も交え何となくそれらしい雰囲気もあるのですが、だんだんと黄味が強くなってきています。特に派手な子を抱いた方の木はその傾向が強く現れているようにおもいます。これなら悪くして姫葉に戻っても黄金鶴、子は大覆輪が完成すれば王冠?と夢は限りなく広がります。





 続いて銀世界の子ということで預かっている木。同じ親から出た同じような芸抜けの木を別の棚に預けていたらその子に本芸の銀世界が復活したのだそうです。元の棚に比べてうちの棚の方が日照も強く風も通(り過ぎ)るので、ひょっとして親木そのものに動きが出るかもと言われ観察中です。環境の変化のためかは分かりませんが、片側の葉が完全な真鶴芸だったのに、うちに来て出たその上の葉は普通の覆輪に戻りました。そして現在伸びつつある立ちは余り反りがなく直刀葉っぽいのも気になります。





 最後はスッキリとした銀世界。まだ若木で子が2つ付いています。株立ちになってくれるのが楽しみです。この小型で素直な葉形の系統は子吹きも良く芸の継続性も高いように思いますが、ガッチリして内反りの葉を交える系統の方は素立ちの老木が大半のような印象があります。子吹きや芸の継続性が劣るためなのか、どなたかその辺りの情報をお持ちでしたらお教え願えませんでしょうか。





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実生雪割草?

 第2弾は三段咲き系交配の紹介です。

 まず姫三段を幾つか





 次に中越植物園三段系交配のセルフから出たもの



 最後は赤鬼F1×跳珠F1。7粒播いた中から一株だけ出た三段咲きとその兄姉です。

 まず咲き始め。やった、三段だ!

 二段弁が開ききった頃。見頃です

 終花。色は薄くなり三段弁の中心は閉じたまま

 花を見る限り、赤鬼の血が強く感じられます。これは赤鬼F1に赤鬼親の花粉を戻し交配した日輪咲きを♀親に使用しているためと思われます。跳珠の方は大紫×跳珠の普通のF1です。

 兄姉株。花色はピンクが6株に紫が1株。上の三段以外には日輪っぽいのが1株だけ出現しました。



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実生雪割草の初花?

 時期的に旬をとうに過ぎてしまいましたが、記録の意味で我が家の雪割草たちの実生初花を幾つかご紹介します。芸としてはたいした物はありませんが、やはり種から手を掛けて育てたせいか、どれも可愛い花たちです。

 最初に二段系の交配から。

 赤二段×総紅のセルフから出た千重。

 
 どの鉢を撮影したか忘れましたが、この手の日輪は多いです。

 
 春琴×初鏡F1のセルフ。この交配は段咲き発生率高し。

 
 ピンク二段のセルフ。この親株は多弁花なのか二段なのか迷うような花ですが、雄シベがあって自家受粉が可能です。子もほぼ同じような花が咲きますので遺伝性は強いと思われます。花弁数が多いので賑やかな感じです。




 赤の二段。二段弁の色が抜けてくれると色対比が良いのですが。

  
 紫丁字?二段唐子?親はラベルを見れば分かります。


 最後は白二段。白い花もホッと一息つきたい時にはいいですね。
この花には確か三段の血が入っているはずです。


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山口大会?

 昨日に続き今日は金牡丹系。こちらも人気の品々です。

 まずは金牡丹。素直に育っており曙芸もきれいな木です。

 次は牡丹錦。親木のように柄が割れると、一目見ただけでは金牡丹の縞とは思えないような姿になりますね。



 こちらは金牡丹黄縞。母種の金牡丹らしさが感じられてちょっと安心?



 そして黒牡丹縞。一鉢あれば楽しめそうです。

 最後は月笙。あれ?こちらは命名ご本家ということでしょうか。

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山口大会?

 少々間が空いてしまいましたが、全国大会の様子を引き続きご紹介します。

 今日は西出系。いずれも人気の高い品種ばかりです。即売品を見ても
値を戻しているように感じられますが、どうでしょうか。

まずは西出ファミリーの総本家、西出都。

続いて銀世界。スッキリした葉型に株姿も魅力的。

お次は玉錦。うちの棚ではこんなにノビノビした姿にはなりません。



そして西鶴。もうこんな株立ちがあるんですね。

最後は隼。よく分からないところも多い品種ですが惹かれるところが確かにあります。



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取り込み成功!山口大会画像?

 他人様のデジカメで写真を撮りまくったはいいが、轢死したマイカメラ
とはメーカーも年式も違う。ドライバをインストールしようにもCD
ドライブがおシャカで叶わず、最後の手段とメーカーのHPからDLを
試みたが、何と我が98SEには対応しておらず万事休す!諦めきれずに
98をサポートしている一番新しいバージョンのドライバをDLして解凍
してみたところ、何とそれでカメラから画像を取り込めるではないか!!!
やった!1枚ずつしか取り込めないけど贅沢は言いません。御の字や。

てな訳で、早速ですが、山口大会の画像の一部をご紹介します。

まずは会場風景


内閣総理大臣賞の旭昇 

玉金剛の覆輪、天晴 

お披露目の様子



同じく金剛冠 

新登録の金剛宝


続いて銘品大江丸縞


富貴殿 

満月   

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山口大会

 みなさんご無沙汰です。

 デジカメが無いのを言い訳に半年投稿をサボっていました。
このままではらちがあかないので再開せねばと思っていたところ、
タイミング的にバッチリの全国大会がお隣の山口でありました。
風邪をおして行って来ましたのでとりあえず記事だけでも。

 高松、三河安城、そして今年の山口と3年続けて全国大会に参加
しましたが、今年の大会はオーソドックスに手堅くまとめられていた
感じがしました。展示品を間近に見ることが出来たのも有難かった
です。参考品の顔ぶれを見ると、開催地の郷土色がよく現れていて
興味深かったです。ただ、身近な地域だけに産地の誤記が目に付いた
のもまた事実。石見錦と名付けられた縞の木は産地を見ると立久恵峡
とありましたが、これは出雲市の地名。更に島根県岩見とありますが
銘の石見の方が標記としては正解。そう言えば仁摩錦も鳥取県仁摩町
の産と新ポケットカラー事典には載ってましたっけ。

 会場では栽培記さん、ルビーさん、あしたの花蘭さん、おっくんさん、
風蘭三昧さん、オヤジの暇つぶしさん、ラビリンスさん等々、
旧知の方から初めてお会いする方まで多くの皆さんとお話しさせて頂き、
とても楽しい時間を過ごすことができました。

 ちなみに今年の内閣総理大臣賞は旭昇でした。

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山猫です。

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デハニ50形の運転台。今日の電子機器がずらりと並ぶそれと比べると何とシンプルなことか。


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