富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

ルビー・ルビー・ルビーその?

 続いてご紹介するのは地元産の銘品白雲閣です。他のルビー根品種と異なり、伸び始めは白っぽい色で出て、陽にあたるにつれてだんだん紫色が乗ってきます。ベースに泥を全く含まないので非常に澄んだ色合いが魅力です。



お次は白鳥殿。霊峰と同坪と言われる木ですが、こちらは春からルビーで伸びます。



紅玉の華。朱天王の実生でルビー根の赤花です。八王子のM園で分けて頂きました。整理記号Gとラベルに書いてあり、芸が良いとのことですがまだ花を見ていません。



最後は聖雲閣。縞物聖雲錦の幽霊木で総ルビーで伸びる根色が魅力の品種です。



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ルビー・ルビー・ルビーその?

 こちら山陰ではフウランの花にはまだ間がありますので、多くの皆さんが「今年は伸びない」とぼやいておられる根の鑑賞会でもいってみたいと思います。根先の色が鑑賞の対象となる植物も、世の中広しと言えどフウランくらいの物でしょうが、中でも人気の高いルビー根です。

まずは金牡丹。

伸び始めるのが遅く、気を揉みました。

次はルビー根玉金剛。今年はこれしか見つかりません。

最後は長州芳。1本だけルビー根が出ています。

どれも苔が汚れていてお見苦しいかと思いますがご容赦下さい。
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東出都変わりの「古都」

 八王子のIさんから分けて頂いた古都です。棚の環境変化が大きかったためか、我が家に来てから調子を落とし、一時は枯れるかも!?と気を揉んだりもしたのですが、なんとか危機を乗り越えてくれました。昨年から我が家の他の鉢と同じように生長してくれるようになり、草勢も一段と増して来たように感じられます。





小型化して付けも一文字を交える上芸です。西出都ファミリーほどの多様な変化はありませんが、東出都一族も味わいのある木ですね。
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高知五台山ルビー根に当たりが…

 意外にきれいなルビー根だったので、毎日楽しみに覗き込んでいる高知土産の細立ち葉の木に、芽当たりが付いているのに気付きました。





根は既にコケの中でせっかくのルビー色は楽しめませんが、裏を返せばそれだけ伸びが良いということ。聖雲閣や白雲閣などと共に安心して鑑賞できるのは魅力の一つです。
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渋い木と言えば…雲龍瀧

 柄が冴えて来る時雲を浮かべる様や、細かく割れた縞の色合いを形容して、いぶし銀の輝きとか言われる雲龍瀧ですが、私も大好きな品種です。
 


 親木は櫛目の最上柄ながら、品種説明の通り柄が暴れて2本付いた子は幽霊に青。何もそこまで極端に振れなくてもよさそうなものなのに、とぼやきながら2年ほど経過観察をしていました。その間も柄の冴えが非常にゆっくりなので、緊張の糸を切らすことなく楽しませてもらっていますが、青だと思っていた子に昨年突然中斑気味の柄が入ってきてビックリ。



派手子の方もこの先生き残れるかどうかは分かりませんが、それなりに楽しませてもらっています。


最後に親木のくすんだ渋い色合いの縞のアップを1枚。せめて3本立ちでもいいからこんな柄の木を揃えてみたいと思うのですが…。



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欅鉢その?

 今回は青磁ウチョウラン鉢です。ほぼ同じデザインのものが2つあります。ツバの部分が厚手のもと薄手のもので、高台の透かしのデザインも若干異なります。
まず厚手の方から。

続いて薄手のもの。

上から見た画像と高台部分を下から覗いた画像。高台の裏側に四角い欅の落款があるのがお分かり頂けると思います。






先にご紹介した古銘鉢のような、遊び心を感じさせる鉢も良いですが、青磁のシンプルな美しさもまた良いものです。ただ、自分にはウチョウランの趣味が余り無いのでせっかくの鉢も持て余し気味です。使って頂ける方がおられたらそういう方に可愛がって頂いた方が、鉢としてはずっと幸せなのでしょうね。
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欅鉢その?

 私が富貴蘭と出会った昭和の終わり頃、富貴殿や大江丸縞といった高級品種と共にいつかは手に入れたいと思っていた物に欅鉢があります。透かし富貴蘭鉢には縁がなくて未だに持っていませんが、数年前に入手したウチョウラン鉢がありますのでそれをご紹介します。

 今日はまずウチョウランの古銘鉢。欅の落款はありませんが、同デザインのエビネ鉢などと共に、これも当時発刊されていた蘭の専門誌上頒布で見かけた記憶があります。



色々な呼称があるものです。

昔の人のネーミングセンスには脱帽です。



高台の裏側を下から見たところ。次にご紹介するつもりのもう一種類の鉢には透かし文様の間に落款があります。この鉢にも当然あるはずだと思っていたのですが意外でした。もし欅鉢でないとしたらどなたの作品でしょう?見当がつきません。



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大江丸縞・その3

 今年の天葉にも割れた縞が全面に入っていそう、で一安心の大江丸縞です。一時は中斑になるのでは?と気を揉んだりもしたのですが、この2、3枚は斑も葉先に抜けており持ち直した感があります。



こちらは天葉とは反対側の葉。葉の中央部の斑が明るく、一見紺覆みたいです。



手前の4番子は片側幽霊の派手派手。何とか紺が乗ってくれないかと祈っていますが…。



右手前の1番子は中斑の帝、左の2番子は地味上柄でこれが今のところ後継ぎ候補の本命。右奥の3番子は派手目で片柄気味。




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建国殿No.1(の孫)

 先日の記事でご紹介した建国殿(縞)は、我が家に来てからかなり進化してくれいて嬉しい限りですが、こちらの方は目立った変化なし。血統はしっかりしていますので、変化があれば大変なことですからそう簡単に縞が出るはずもありませんが…。



立ちの周りを表と裏の両方から 



子出しも楽しみですが、青の木からの子になるので親以上に更に柄には期待できません。
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建国殿縞

 入手時には片側の葉縁に僅かな黄縞がある程度だった建国殿です。その後出る葉にはハッキリとした縞が見られるようになり、新葉の立ちが伸び始める頃はいつもハラハラドキドキさせてもらっています。画像の左側の葉に出ている斑は太縞ではありますが鮮明です。





 去年伸びた右側の葉にも縞が入っています。柄が冴えていないので見づらいと思いますが、付けの辺りでは細縞が割れているのが分かります。



 立ちと軸のアップ。2枚目の画像側にはこれまで目立った柄はありませんでしたが、今年の葉には絣縞があるようです。





 惜しむらくは斑が葉縁に寄っていて、なかなか芯に絡んでくれないこと。多くの方がご自身のブログの中でコメントしておられる通り、葉縁の縞は安定性が悪く、またそこから次のステップに進化もし辛いようです。この木はまだルビー根を出したこともありません。いずれ斑の部分から根が出るようになれば見られるのかもしれませんが、次の芽当たりがどの位置に来るのか、それが一番気掛かりです。
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大王丸

 昨年ようやく入手した大王丸です。紺覆などの芸はしていませんが、八王子のM園にある木の子ということなので多分品種に間違いはないと思います。ずっと欲しかった木でもあり、手頃なお値段だったので思い切って購入しました。

 大波青海と比べると葉肉の厚さ故か湾曲が少なという特徴があり、軸元の左右の段差が著しいので葉一枚分のマスが大きく、真横から見た時のバランスが悪く感じられます。



 また、根の太さというか根先の丸味が異様に強く、前述の葉肉の厚さと何らかの関連があるのではと思いたくなります。



 我が家にある木の中では呑海が姿のごつさではトップでしたが、この大王丸は数倍のボリュームを感じます。



 この木自体は老木かもしれませんので、早く子を上げてくれないかなと期待しているのですが、3枚目の画像に見えている芽は何となく花芽っぽくてイヤです。
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山猫です。

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デハニ50形の運転台。今日の電子機器がずらりと並ぶそれと比べると何とシンプルなことか。


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