富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

紅玉の華G、初花!

 待ちに待った紅玉の華Gがようやく開花しました。蕾の時から花弁の先が完全に閉じておらず、変化咲きかと思わせるような特徴のある姿をしていました。残念ながら変化咲きではありませんでしたが、花弁が非常に肉厚で、反り返りも殆ど無く、紅色の乗りも上々です。豆葉のそれとは異なりますが、天咲きに近いイメージです。実生選抜種ということで株毎に違いがあるようですが、花も根先の色も共に優れているからという説明を聞いて入手したGは、確かに鑑賞価値の高い良い木だと思います。ただ、他の(A〜?までの)紅玉の華と比較した訳ではありませんので、その辺りの情報をお持ちの方は是非お教え下さい。





距も殆ど湾曲せず、真っ直ぐに下垂します。付け変わりの天咲き花は必ず花軸側に距が湾曲する部分があるので、この花の場合はそれとは異なることが分かります。





距の先端が2つに割れていますので、実親は朱天王ではなく、紅赫殿なのかも。



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都鳥の花

 四国、九州・山口の梅雨明けに続いて雨が降る気配も無いまま1週間以上が過ぎた頃、ようやく広島地方気象台は中国地方の梅雨明けを宣言しました。そして台風の通過は一段と暖かく湿った空気ばかりをもたらし、相変わらず殆ど雨が降らないまま全国的に連日の猛暑が続いております。皆さまいかがお過ごしでしょうか。こんなところからで申し訳ありませんが、暑中お見舞い申し上げます。

さて、我が家のフウランは花盛り、家の中に取り込んで夜な夜なむせ返るような甘い香りに酔いしれています。画像は都鳥。よく分からない品種ですが、西出ファミリーということで人気のほどは上々のようです。うちに来て出る葉はなぜか派手柄ばかり、もっと黒々とした印象の木だったように思うのですが…?





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CT検査

 先日、年に一度のCT検査に行ってきました。大動脈弁基部と人工血管に置換した上行大動脈との接続部分や、弓部から下行大動脈にかけての血管の経が一番大きくなっている部分の監視が主な目的です。幸い動脈瘤と呼べるほど大きくなる兆候も見あたらず、手術後約7年になりますがまずまず経過は良好と言っていいと思います。
 毎年見てはいるものの、CTの画像で見ると自分の弓部大動脈には血管に縦の線というか亀裂が何本も入っているのがよく分かります。加藤茶さんは上行から弓部にかけて置換術をなさったそうですが、「こんなにひどい状態なのに放っておいて大丈夫なのだろうか。どうして上行だけしか人工血管に置換しなかったのだろう?」という疑問がずっとくすぶっていました。そこで今回主治医にそのことを思い切って尋ねてみたところ、「限られた時間(人工心肺による体外循環を行うのには安全上の理由から時間的な制約があるのだそうです)の中で、絶対ここだけは治しておかないとマズイと思われる部位から手を付けていった(ら弓部まで手が回らなかった)」とのこと。聞いていて思わず冷や汗がタラリ。そして更には「先日も(80ウン歳になる)同じ急性大動脈解離の患者のオペをしたが、(解離の状態が)ずっときれいで上行から弓部まで(余裕を持って)全部置換できた」と言われて完全にKO。オペの執刀医でもあるこの主治医からは「開けて見た時は余りにも酷い状態だったので止めて帰ろうかと思った」と言われております。
 とまあ、色々あって今でこそ笑い話になりましたが、それほど酷い解離を起こしていたにもかかわらず、私の場合は病名がわかるまでに数日かかっています。それは典型的な解離発症時の自覚症状が出ていなかったということも理由のひとつです。大抵は「万力で締め上げられるような」などと形容される胸部の激痛を伴うようですが、殆ど痛みを感じた記憶がありません。代わりにゴムタイヤをナイフで引き裂くような音が体の中から聞こえてきたのをハッキリ覚えています。この音は救急外来に運び込まれた時にも医師に話したはずなのですが、今でこそ解離が耳の下まで到達していることが分かっていますから、それは血管が裂ける音だったと確信できるのですが、当時は酷い潰瘍持ちだったため、循環器ではなく消化器系のトラブルをまず疑われ、余り重要視されなかったようです。どなたか解離を発症された方で、このような「音」を聞いたという体験をお持ちの方が他にもおられますでしょうか?もしいらっしゃったら是非ご連絡頂きたいと思います。結局、病名が分かるきっかけになったのは、左右の腕で測った血圧の数値に20以上もあることに自分が気付き、担当看護士にそのことを伝えたことでした。ちなみに、この有意差は今でも変わっていません。左の方が20以上高い値を示しますので、必ず血圧は左腕で計測しています。
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我が家の花

 遅ればせながら、我が家でも少しずつ開花が進んでいます。たまこんごうさんからもリクエストがありましたので、幾つかご紹介します。

玉錦。開花した3花の中の1花だけ、2つの花が合体した変化咲きになっています。
1枚目の写真では真ん中、2枚めでは左寄りの花がそうです。蘂柱が2つで距も2本舌も2枚ありますが、花弁の数は普通の花と同じ。





佐須丸。うちの棚は日が弱いとは思いませんが、まあ普通の白花。蕾の頃に僅かに紅を感じる程度でした。



三隅産縞。紺性が強い姫葉に白黄縞。羅因の光より小型です

山取青軸青根のチャボ葉。何と言うこと無い木ですが清楚で○ 

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出雲富貴蘭会展示会

 この前の土、日にしまね花の郷で出雲富貴蘭会の展示会が行われ、出かけて来ましたのでその様子をお知らせします。

昨年もご紹介した出雲宝扇の原木。子は出ていない模様 

天玉宝。この位葉を重ねるようにならないと子はつかないか… 



続いて天宝。弁先に紅を乗せ、付け山型の特徴ある豆葉 



楊貴姫。派手柄ですがとても綺麗な木です 

龍泉錦。上柄の細かく割れた縞は見応えがあります 

山取の赤花。色は決して濃くはありませんが、小輪で花弁が余り反転せず天咲き風。
距も湾曲せず下垂します。葉姿も細葉と特徴があるので他の赤花との区別も容易。



羆覆輪の蕾。紅を先端に含み色っぽい 

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開花

 数日前に開花した、今年の我が家の第一号羅因の光と西出都です。

同じ羅因の光で入手したものですが、こちらの木はやや姫がかった葉型で花も蕾の時までは距に紅を乗せます。



この羅因の光はやや大型で立ち葉、紺性がすこぶる強く白黄の縞とのコントラストが何とも言えない味を出している木です。



西出都の花は花弁の幅が広くて構えがどっしりしており、非常に安定感のある姿をしています。この木は出雲の故T氏より分けて頂いた物。締めた作りを継承して来たつもりでしたが、少しずつ間延びさせてしまったようです。



今年は小町姫、黄金鶴、銀世界、都鳥、玉錦など変化組の花も咲きそうです。画像で比べてみたいと思っています。
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花芽たち

 ルビー根の紹介記事で「まだ花を見ていません」とコメントした紅玉の華Gですが、ここ数日で動きがあり花芽が上がって来ました。
いかにも朱天王(系)らしい花軸の色合いです 

花にどの位紅が乗るのか楽しみです。開花したらまたアップします。

 白鳥殿と白雲閣の花芽も伸びてきたので写してみました。透明感が感じられて色花ではないのに華やかさがあります。
白鳥殿の花軸にはあまり緑が乗りません 

白雲閣の方はアルビノっぽいですが、蕾には緑 

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我が家の富貴蘭の花芽

 成長の始まりが遅い山陰地方ですが、それに連動して花も遅くなるのでしょう。家の富貴蘭の花はまだこんな感じです。画像は1週間ほど前のものです。
一番最初に開花しそうな羅因の光 

続いて西出都ファミリー 

豆葉ではこの佐須丸が早そう 

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山猫です。

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デハニ50形の運転台。今日の電子機器がずらりと並ぶそれと比べると何とシンプルなことか。


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