富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

植え替え後

 先日の金閣と金牡丹の植え替え、作業後の結果をアップし忘れていました。

 金閣

  金牡丹

 鉢は天山工房で加工の、ラッパ焼き締め鉢。今年の刈谷での全国大会でまとめて購入しました。元の素焼き鉢に比べると水持ちがいい(=乾きが遅い)とのことで、乾きすぎのきらいがある我が家の棚で金牡丹用にと買い占めておいたものです。使用結果についてもまたレポートしたいと思います。

 今日で7月も終わり。明日から8月です。さあ、果たしてどんな天気になるか、どう転んでも暑いんでしょうけど…。

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金閣の植え替え

 花も盛りを過ぎ、夏の休眠期に入りましたので、ぼちぼちと植え替えなんぞに取りかかろうかなと思い立ち、手始めに金閣を棚から連れ出すことにしました。

 まずは現在の木の様子です。せっかく伸びた今年の新根が早くも日焼けでしょうか、表面だけだと思いますが変色しているのが気になります。天葉もかなり伸びてくれていますが、生長期間の短い山陰の外棚のこと、できれば夏の休眠はナシで願いたいものです。

 

 さて肝心の根の具合ですが、幸い痛んだものも無く順調でした。
ご覧の通り、今年の新根の太さは目を見張るものがあります。古根はある程度の本数と長さはあるものの、やはりひ弱な感じは否めません。一旦止まっていた根先も苔の中では再び動き出しています。

 


 今日は金閣の他に金牡丹も2鉢植え替えましたが、いずれも根痛みなどなくまずまず順調な上半期だったかなと、リキダス効いたのかしらん?


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黄口の西出都(王冠)

 今日は朝から何だかムシムシといや〜な空気の空模様でした。県の西の果て津和野から山口県の須佐、阿東に賭けては観測記録を塗り替えるほどの豪雨。自身も昭和63年の浜田豪雨で罹災した経験があるからでしょうが、良く知っている所が被災したと聞くと他人事とは思えません。

 さて、ヤフオクで入手した銀世界(崩れ)から進化して、今のところ斑の色あいも固定している黄口の西出都(王冠)です。出芽の緑を含んだ色合いから黄色く爆ぜていく様子は、実に美しいものだと自画自賛。

 

 もともと西出都は花着きがとても良い性質なので、1年に花茎が2本立つことも珍しくなく、おまけにこのところやっと出た子が2本続けて真鶴柄ばかり。大子1本からの増殖が遅々として進みません。

 

今日、株本を何気なく見ていると意外な所に子芽を発見!かなりの下子ですから大きくなるのに時間がかかるでしょうが柄に期待です。


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金牡丹黄縞

 金牡丹、黒牡丹ファミリーは大のお気に入りなのですが、昨年、鳥取の展示会で黒牡丹を1鉢嫁に出したので、以来少々寂しい思いをしていました。先日、縁あってようやく新メンバーが加わりましたのでご紹介したいと思います。

  

 今年の割り子でまだ木は大きくありませんが、親木は結構ボリュームのある良い縞です。この木も全葉に縞があり、地味柄なので子への継続に期待したいところです。

  






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大観に花芽が…

 我が家は外棚なので夜にフウランを鑑賞していると、この季節すぐに蚊が寄ってきます。おまけに照明もないので帰宅が遅くなる日が続くと、蘭の様子を見ぬうちにすぐ1週間が経ってしまいます。先日久しぶりに大観の鉢を手に取り、くるりと回して反対側を見たところ、何といつの間にか花芽が動き出しているではありませんか。いやはやたまげてしまいました。アマミはこんな風に突然花芽が動き出す性質があるのでしょうか???



予定より早く花芽が付きましたので、今秋か来春には子の芽が当たる可能性が高まりました。楽しみです。

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瑞雲と紅玉の華G

 富貴蘭の黄花と紅花。改めてじっくりと眺めてみると、なかなか味わい深いものがあります。

瑞雲は開花2日目辺りでしょうか、この後色が急速に褪めて行きます。それでも純粋なフウランの黄色としては1級品。ちなみに撮影条件によっても随分と発色に差が出るものです。いずれも機械任せのオートなのですが…。

 



紅玉の華Gは安定してこの花型、この色合いです。ルビーとまでは行かなくとも充分鑑賞に堪えうる根色と共にお気に入りの紅花です。

 

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豆葉の花たち 

 こうしてみると結構数があるものです。豆葉自体が珍しく人気も高かった、かつての賑わいぶりが懐かしいです。

  千鳥城
  徳島産豆葉
  小丸
  八坂丸
 佐須丸
  彗星
  桂月

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豆葉の花たち 

 豆葉の花画像、続編です。

  天玉宝
  樹海
  淡海
  土佐丸
 雲海
  兜丸
  島根産豆葉

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豆葉の花たち 

 フウランの花も盛りを過ぎ、アマミの花が咲き始めています。棚の豆葉の花の画像をスナップしてありましたので息抜きに。ミクロ的に見ていくと、花弁の形や咲き方に細かな違いがあって面白いものです。

  緑扇
  天宝
 小判宝
  雷鳥
 萬緑
  舞鶴


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今年の黒龍の花

 根が止まったのでとうとう子を外して植え替えました。蕾が膨らみつつある状態での株分けですので、花に影響が少なからずあったと思います。親木の花は蕾が8つ上がりましたが、半分はしけたり開花後すぐ黄色くなってしまいました。子の蕾は7つ上がり全て開花しました。色は昨年に比べると濃いというかきつい感じがします。子の方が若干遅く咲きましたので、色も親の花より濃いです。それでも雑誌に載っていたようなコントラストの強い色合いではありません。

 親木の花

   子の花

 昨年の花(左が子、右が親木の花)


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至楽が開花

 花軸の伸び始めは普通だったのに、途中から急にペースダウンしたような感じがしていた至楽でしたが、ようやく開花しました。いかにも力無く咲いているといった感じがありありの貧画ですが、希少性優先ということでご容赦ください。

  

 花は花茎までは薄ピンクに染まるものの、金牡丹のようには紅は乗りませんでした。花の大きさも並かやや小さい程度、でも建国殿ほど小花ではありません。

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宝錦、龍泉錦、天領、おまけで月輪…全国大会より

 旧高千穂の縞系の品種と宝錦の花(茎)比較画像の記事に追加として、今年の全国大会に出品されていた同品種の作品の画像をお届けします。



  

  



 どれも品種の特徴がよく現れた素晴らしい作品でした。このような木から直接割ってもらえれば絶対に間違いはないのですが。

 一番長く作っている天領などは、自分の木と出品木を比べると木自体の大きさや紺性など相違点は幾つもあるのですが、やっぱり同じ品種だなと感じます。感覚的なことなので、具体的には上手く説明できませんが…。

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出雲富貴蘭会展示会

 先週の土、日に出雲市のしまね花の郷で行われた出雲富貴蘭会の展示会に出かけてきました。富貴蘭だけでなく、細辛なども含めた古典園芸植物、山野草類の展示や即売もあり、同時にサボテンの展示会も行われていたこともあって、かなりの人出で賑わっていました。

  



 色々な品種が展示されていましたが、やはり目を引くのは地元産の品種。中でも出雲宝扇は気になる存在です。所有者のFさんが最近萩宝扇を入手されたので、今回は並べて鑑賞することができました。



  

 ラベルにもあるように出雲宝扇は総親の原木、萩宝扇は割り子ということで単純な比較はできませんが、何だか微妙に雰囲気が異なる感じ。別々に見ていた時は区別できないんじゃないかと思ってましたから、やはり現物を並べて比較することは大事と思いを新たにしました。


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花比べ 続き … vs. 天領

 暑いです。暑い時に「暑い」と言っても不快指数が増すだけなのですが、取り敢えず暑いです。おまけに月曜日は朝から土砂降りの雨。松江にしては珍しい降り方でしたが、後から聞けば時間当たり70亢瓩け量とか。山陰は「集中豪雨」という表現発祥のきっかけとなった地だそうで、そのうち日本ではまだ馴染みの薄い竜巻の産地なんかにならなければよいのですが…(強風トラウマ)。

 さて、今年は開花が早いとか何とか言ってましたが、展示会が終わって10日も経つのにまだこれからの花も結構あったりして、なかなか都合良く事が運んではくれません。ふと見ればお約束の天領がようやく開花しようとしていたので慌ててアップ。宝錦はもう花が散り果てる寸前なのに。



 花軸には宝錦ほどアントシアンは乗りませんでした。蕾には、宝錦より淡いですが、このサイズですと距にほんのりと紅を感じます。
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アマミフウラン

 今日から7月。今週末には道の駅湯の川での展示会が待っています。仕事の都合で今回も初日の午前中、半日ほどしか参加できそうにないのですが、皆さんとどんな出会いがあるのか楽しみです。

 さて、お隣の韓国で実生が盛んに行われているためか、近頃の新品種にはやたらとアマミフウランが増えています。アマミと言えば一昔前までは豆葉の海皇丸くらいしか思い浮かびませんでした。我が家でもいつの間にかアマミフウランの数が増えてきつつあります。

 
 左は泥軸の白縞で葉肉が出そう、右は青軸青根の黄縞であわよくばの覆輪狙い。

 
 左は青軸青根の西出芸で三光中斑、右は立ち葉の地に松葉を散らす白覆輪で銘は大観。


 長大な葉姿、捻る癖のある白縞。これも覆輪狙いの木で銘は天峰。

 アマミらしい葉姿のものから未だ苗木サイズのものまで色々です。しかし、一定以上の温度さえあれば年中成長期というアマミの特性を活かさないと、逆によその棚と成長に差がつくばかりということになりかねません。冬場に葉に皺を引かせたくない木が増えてきて悩みは増すばかり。
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山猫です。

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デハニ50形の運転台。今日の電子機器がずらりと並ぶそれと比べると何とシンプルなことか。


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