富貴蘭の杜

富貴蘭栽培を中心に、鉄道、釣り、旅行、天文など趣味の話題を綴っていきたいと思います

第4回島根富貴蘭会展示会

 去る22、23の両日、出雲市(10月1日に斐川町はお隣の出雲市と合併しました)の道の駅湯の川にて、所属している島根富貴蘭会の展示会が行われました。私は所用で初日は参加できませんでしたが、空模様にも恵まれ多くの方々に楽しんで頂くことができました。お越し頂いた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。画像ですが、まずは会場風景から。もうおなじみの風景ですけど、今回からは水石の展示もご一緒させて頂きました。祠の中にはどなたかいらっしゃるみたいです。



 さて、今回の展示は西出都とその変異品種特集ということで、展示スペースの4分の1ほどを充てました。西鶴の姿がなかったのが残念でしたが、西出都から出た縞や王冠(芸)などなかなか目にすることが困難な木もあり、わざわざ会場へ足を運んで頂いた方々にも満足して頂けたのではないかと思っています。




 今回の目玉、西出都の縞の詳細画像です。まず全体を。右側にあるのが親木です。よく見るとまだ縞っぽい柄行きの子が付いているように見えますが…。



 夏の展示時には手前に派手な子が付いていましたが、今回はその姿がありませんでした。左右の葉のをアップにしてみましたが、柄が良く割れているのが分かります。



 覆輪品種と縞品種の銘品たち。株立ち揃いで何時見ても感心させられるのですが、新しい苔に植わった姿が清々しいです。





 金牡丹も人気の大型になるタイプの株立ちです。う〜ん、やっぱり良いものは良いですね。



 豆葉も迫力のある新入りが登場しました。ボリュームある豆葉の代表といえば天玉宝ですが、並べてみても全く負けていないどころか凌駕する勢いがあります。



 今、話題の吟風は手前の子は柄も良く、今後の成長が楽しみです。右側は同漢字の
木がありますが、こちらは「あっぱれ」と読みます。近畿富貴蘭会への登録も予定されているとか。アマミの縞・覆輪はブームですね。



 最後にもう一つ、今回の展示会で(関係者の間だけで)密かに話題になっていた木をご紹介します。まずは画像だけで少しずつ肝心の部分に迫っていきますので、ウケた理由をご想像ください。



 2枚目の画像までは変化花?と思われた方もいらっしゃるでしょうが、この木の話題は花が終わった後の花茎にあります。茎頂と花の下の抱葉の部分になんと子らしき芽が付いているのです。雑誌の記事にもなっていた記憶があるのですが、これがフウランの「高芽」というやつではないでしょうか。ご存じの方がおられましたらお教え頂けると喜びます。

 ブランクの反動のような、長々としたお喋りにお付き合い下さり有り難うございました。本当の最後に石の画像をもう一枚ご紹介します。会場でも2日間ずっと、訪れる方々をくつろいだ格好で眺めておられました…。





 

 
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コメント

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すばらしい展示会だったようですね〜なにやら写真に写る知り合いのお顔が(笑)西出都の縞は青から出たのでしょうか?それとも普通の木から出たものでしょうか?
最近の新品種にはまったくついていけていません(涙)
聞いたことあるような見たことないような(笑)

Re:拍手!!

ryu-papasantaさん、こんばんわ。

お褒め頂き恐縮です。展示品に関しては会長さん始め、他の会員の皆さんのご努力の賜です。

西出都の縞は画像の親木から直接でた縞の子だそうです。是非、親に付いていた時の画像を見てみたいものです。

新品種は私もサッパリです。余りに多いので見たり聞いたりした先から忘れて行きます。何時まで経っても最後に聞いた名前しか残っていません(笑)

素晴らしい

今晩は。

見応えのある展示品の数々、素晴らしいです。行きたかったのですが、家事に追われて断念してしまいました。

これで山陰の展示会は一段落と思いますが、もう少しで大阪ですね。行けるかどうかわかりませんが、こちらも楽しみです。

Re:素晴らしい

だねさん、おはようございます。

作り込まれた株は時間と愛情という、他には代え難い栄養をたっぷりもらっていますね。どれも大切にされていることが伝わってくる作品でした。

大阪には会長さんと一緒に行く予定にしています。楽しみです。

だねさんも近頃は釣りに開眼されたようですね。私もこれから隠岐に行って来ます。結果は明日、またお知らせできると思います。カメラもありますし(笑)

高芽?

今回も、沢山の作品を展示されていたようですね。
素晴らしい展示会です。

風蘭の高芽??ってあるんでしょうかね〜。
不思議な感じがしますが、大変興味がありますので、この続きも是非掲載してください。

Re:高芽

tamakongouさん、こんばんわ。

この変てこりんな木、栽培者もその異常に気付かず、会場に設置された例の「虎の穴」で植え替え作業中の会員が、偶然見つけたものだということです。また、後日談を聞いて来ますね。

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山猫です。

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